最近あなたは道を歩いていて躓いたことってありませんでしたか?
私は先日ちょっとした段差で躓いてしまいました。
徐々に体が衰えてきた証拠なのかな?と思わなくもありません。
しかし、まだまだ若いと高を括っていましたが、ついに若いとは言えない年齢になってきてしまいました。
その理由とは?
実は片足立ちを目を閉じて1分保つことができなくなってきたからです。
20代は目を閉じて片足立ち1分は余裕だったんですが
先日試してみると、20秒も持ちませんでした。
ちょっとショックでしたね。
身体が衰えているということを数値化して目に見えましたので。
そこで、片足立ちをすることでどのようなことがわかるのか
片足立ちやジャンプをすることでどのようなトレーニング効果を得られるのかを
今日は書いてみたいと思います。
片足立ちでわかる自分の体力チェック
閉眼片足立ちと言えば、学生時代の体力チェックの項目としても馴染みがありますよね。
片足立ちでは平衡感覚や全体的な筋力を大まかにチェックすることができます。
閉眼片足立ちになるとかなりレベルが上がるので、
今日は開眼での片足立ちについて書いてみたいと思います。
開眼片足立ちの目安としては
20代 70秒
30代 55秒
40代 40秒
50代 30秒
60代 20秒
と言われています。
片足立ちは股関節や体幹の筋力に着目しがちではありますが
実は足趾、足の指の筋力にも着目しておかなければいけません。
足の指の筋力を簡単にチェックするためには
- 足の指でタオルを持ち上げることができるか
- 足指でじゃんけんができるか
をチェックするといいかもしれませんね。
足指じゃんけんができない方は、足趾の機能が衰えており
バランスが悪いと言っても過言ではありません。
片足立ちやジャンプでバランス機能を高めよう
体幹機能を鍛えるために片足立ちをするということは
実は理にかなっているのです。
片足立ちは普段あまりすることがありません。
歩いているときに片足立ちになることはありますが
実はそこまで支えるということはしていないのです。
ですので、片足立ちはインナーマッスルが働かなければうまくできません。
もしあなたが体幹機能やバランス機能を高めたいと考えているのであれば
ぜひ片足立ちをしてみましょう。
いかがでしたでしょうか?
足指じゃんけんや足の指に注目することって結構少ないと思います。
もしあなたが身体が衰えていると感じているのであれば
今日から片足立ちを試してみてもいいかもしれませんね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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