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【エポック伊丹】心臓に不安があっても在宅で過ごすために大切な訪問看護という存在

訪問看護の現場に出て最近よく思うことは、

心疾患の合併率の多さです。

 

心疾患をお持ちの方が、在宅生活を送る上で医療のサポートはとても重要です。

その大きな役割を担うのが訪問看護・リハビリという存在です。

 

心臓リハビリテーションについて

心臓リハビリテーションという言葉をご存じでしょうか?

心臓リハビリテーション(心臓リハビリ)とは、心臓病の患者さんが、体力を回復し自信を取り戻し、快適な家庭生活や社会生活に復帰するとともに、再発や再入院を防止することをめざしておこなう総合的活動プログラムのことです。

(引用:日本心臓リハビリテーション学会HP  https://www.jacr.jp/web/faq/q117/

 

心疾患患者様の数は年々増加しており、心臓リハビリテーションの重要性も注目されています。

 

近年、生活習慣の欧米化に伴う虚血性心疾患(心筋梗塞や狭心症など)の増加や高齢化による高血圧や弁膜症の増加などにより、心不全の患者さんが急増しています。

心不全は、さまざまな心疾患がたどる終末像であり、高齢者がもっとも気をつけなくてはいけない心臓のトラブルの一つでもあります。

罹患者数は全国で約120万人、2030 年には130 万人に達すると推計されています。

がんの罹患者数が約100万人ですから、心不全の患者さんがいかに多いかが分かります。

(引用:日本心臓財団HP

https://www.jhf.or.jp/check/heart_failure/01/#:~:text=%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E3%81%AE%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%81%A8,%E3%81%8C%E5%A0%B1%E5%91%8A%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

 

 

心臓リハビリテーションと言えば、

基本的なイメージとして浮かぶのは、病院に通院しながら、機械でいろんな測定をされながら行う外来リハビリですよね。

心臓リハビリテーションは少しずつ普及しており、心リハを受ける患者さんは増えています。

その一方で、

・外来に通えるほど体力がない

・心臓意外に麻痺などの障害を抱えている

など、様々な理由から外来に通院できない患者さんが多くおられることも事実です。

 

では、外来に通えない患者様はリハビリテーションを受けられないのでしょうか?

いえ、そうではありません。

 

在宅で心臓リハビリテーションを受けられる?

結論から言いますと、もちろんYESです。

しかし、在宅で行うリハビリアプローチは病院とはまた違います。

 

病院で当たり前に目にする心電図、レントゲン、

病院なら簡単にできる血液検査、運動負荷試験…

それらは在宅のリハビリ現場にはありません。

 

その代わり、在宅のリハビリセラピストは利用者様のフィジカルサインを読み取り、

プログラムを検討していきます。

 

フィジカルサインとは身体的情報に起こる合図のようなものです。

血圧・脈拍などのバイタルサインだけでなく、

・皮膚の状態(色・張り)

・眼窩の色

・爪の状態

など、状態の変化はサインとして体のどこかに現れます。

それらを読み取りながら、わずかな変化に対応し、利用者様のリハビリをサポートします。

 

リハビリスタッフだけでなく、在宅で生活していくには看護師の存在も不可欠です。

状態の観察、服薬の管理、カテーテルや点滴が必要になればその処置、医師との連携を行いながら利用者様の生活をサポートします。

 

心臓リハビリテーションで最も大事なことは「継続」です。

入院~外来リハビリを終えてなお、一生リハビリは続くと思ってください。

訪問看護師・理学療法士・作業療法士のサポートを受けながら、在宅リハビリテーションを続けていくことは、心疾患患者様の予後においてとても重要なのです。

 

 

訪問看護ステーションが教える心不全患者様が在宅で過ごす際の注意点

重度の心不全等になってくると、急激に状態が悪化するリスクと共に在宅生活を送ることになります。

それに対応するために大切なのが、「普段と違う」ことにいち早く気付くことです。

 

体重はこまめに測る(服装や時間帯などもできればそろえる)

  • 血圧も時間帯を決めて測る
  • 栄養はしっかりと摂ること
  • 水分のin/out(飲んだ量と出した量)を記録する

など、自分を自分で把握することもとても大切になってきます。

 

しかし、在宅で生活する上で、

これはダメ、あれはダメ、と制限して自分にストレスを与えることはやめましょう。

「すきなお酒が飲みたい」

「愛犬と遊びたい」

「ベッドに寝たきりはいやだ、リビングで家族と過ごしたい」…

家で過ごしている時間をより充実させること、それが何より重要であったりします。

(もちろん主治医の指示の元、よく相談してくださいね)

それができるように、サポートの方法を考えるのも我々訪問看護・リハビリの仕事です。

 

 

最近では遠隔で心電図を測れる機械も幅広く導入されるなど、

心疾患の方が在宅生活を送りやすいサポートが整ってきているともいえます。

 

何か不安なことがあれば、お気軽にエポック訪問看護ステーションにご相談ください。

⇒お問い合わせ

 

在宅では心臓だけでなく呼吸器系に不安を抱える方たちも多く暮らしておられます。

訪問看護がそれをサポートしている例も多くあります。

 

エポック訪問看護伊丹は循環器疾患を持っている利用者様も看護とリハビリでサポートします

 

エポック訪問看護ステーション

伊丹・尼崎・川西・宝塚を中心として、

地域の皆様の健康と安心のため、

利用者様が「その人らしく生きる」手段を共に模索し提供してまいります。

 

まずはお気軽にお問い合わせください

TEL072-770-1657

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エポックでは、自費訪問リハビリサービスも併用して利用することができます。

自費訪問リハビリサービス | 自費訪問リハビリなら EPoch-エポック-

 

エポックでは、心臓リハビリテーションを学ぶためのセミナーも数多く開催しています。

EPoch _ エポックセミナー 理学療法士・作業療法士向けリハビリテーションセミナー

 

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